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ライトハウス2019年製作の映画)

The Lighthouse

上映日:2021年07月09日

製作国:

上映時間:109分

3.6

あらすじ

みんなの反応
  • モノクロの映像と音響が閉塞感と不安を煽る演出が素晴らしい
  • 神話的な絵画的なカットが美しい
  • トイレに行きたくなるほど目が離せない没入感がある
  • 狂気と不穏なサイレン音が強烈で、主演2人の演技が素晴らしい
  • 霧笛の音がトラウマになるほど不気味で、劇場でしか味わえない不気味な音響がある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ライトハウス』に投稿された感想・評価

原題『The Lighthouse』(2019)

監督:ロバート・エガース
脚本:ロバート・エガース、マックス・エガース
撮影:ジェアリン・ブラシュケ
編集 : ルイーズ・フォード
音楽:マーク・…

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sanyaaan

sanyaaanの感想・評価

2.9

【A24ならではの世界観が炸裂で独特であり、そして難解】551

《感想》
why?何のこっちゃ?
どう説明したら良いのかわからない...。。

1800年のお話で白黒映画。
灯台守の話なので
灯台…

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デフォーとパティンソンの共同生活。

無人島に建つ灯台(ライトハウス)という閉鎖された空間でモノクロトーンで描かれていく生活はその画だけでも見ていて気分が重くなる。

閉鎖空間の中で上司から抑圧を受…

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灯台下暗し。

眩い光を灯す灯台。
その存在は人々を導くため。

灯台守である二人は、導かれた先が狂気と破滅に満ちた世界であるとも知らず。

狂気に満ちたウィレム・デフォーとロバート・パティンソン。…

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nolan

nolanの感想・評価

3.6

A24作品

嵐の中絶海の孤島で灯台を灯す仕事をする2人の男がどんどん狂っていくのが見ていて引き込まれるものがあった。

白黒で正方形の映像だったのも緊張感を助長させ、灯台の機会音とも相まって主人公…

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mutenka

mutenkaの感想・評価

2.5

この映画なんなんだ。
閉鎖的な環境でラブラブでもない二人っきりは危ない。
トーマスが料理のことで揉めるくだりでウィンズローがそれを一言でおさめたシーンが面白かった。
他にも印象的なシーンがあった。

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【孤島にやって来た2人の灯台守 海が荒れ狂うとき、隠された秘密が暴かれていく―】

孤島の灯台守としてやって来た男がベテラン灯台守の男と2人、嵐で出られなくなった孤島で過ごすお話。

新バットマン=…

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キダイ

キダイの感想・評価

3.7

19本目
かなり狂気じみた映像だった
正直閲覧注意かもしれない

画面のアスペクト比、荒海の音響、モノクロームな映像と徹底的に見てるこっちを狂わせに来る要素満載だった
二人の鬼気迫る演技のぶつけ合い…

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謎めいた孤島にやって来た“2人の灯台守”が外界から遮断され、徐々に狂気と幻想に侵されていく、人間の極限状態を恐ろしくも美しい映像で描いた本作。 北米ではA24の製作・配給で公開され、わずか8スクリー…

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♯101 カモメには死んだ船乗りの魂が宿る。

19世紀のニューイングランドの
孤島が舞台
灯台守の上司である元船乗りの
パワハラ爺さんと
元木こりの新人の
イーフレイム・ウインズローが主人公。
4…

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