バースデー狂騒曲／シャロン・ストーン 世界でいちばんのハッピーバースデイの福本麻紀子のレビュー・感想・評価

シャロンストーンいい歳だなぁ。
そしてそんな彼女達の恋愛事情や、人生観が身に染みる歳に自分もなってしまったんだなあって感じた作品です。

何年もかかった。
その間にいろいろあった。
それでも、心から愛したのは彼だけだった。これからも彼以外は愛せないって、どうですかね。
だから彼だけが幸せな結婚を見つけても祝福できるという境地でしょうか。

切ない。
私にはむりだなぁ。きっと。
幸せを願ってるけど、出来れば私と幸せになって欲しいって、思う。

まだまだやなぁ
人間として。

なんかいろいろ考えちった