いつだってやめられる　闘う名誉教授たちのネタバレレビュー・内容・結末

伏線も回収して、未来に希望を持たせる綺麗なエンドで良かったー。
ピエトロと奥さんに関しては、あれで元鞘に収まられると都合良すぎだなと思ってたから納得。それでも彼氏の一世一代の表彰を見ずにピエトロのと…

三部作完結編です。

時系列が途中で分からなくなって二作目に戻ったりしたのですが、二部作目の序盤のシーンが作中では一番新しい時系列だったみたいでそこから三作目が始まります。

昨日の敵は今日の味方、…

1作目のボスが、味方になるという中々王道だけど、嬉しい展開

主人公の人生に影響を与えたであろう1作目の冒頭の電源が、まさか大勢の命を救う伏線になっていたとは

違法薬物を取り締まるのはほんとに難し…

好きだ〜。学者ならではのウィットに富んだセリフ、イタリア語によるマシンガンみたいな会話劇とコントラスト強めの色彩。アルベルトのキャラがズルすぎる。全員コメディリリーフだけど群を抜いていた。歌上手いだ…

綺麗な景色を背景に独白するいくら学位を持っていても、命を救っても結局は何も変わらない3部作の最後に、ピエトロとアルベルトの過去みたいな学生が全く根拠のない希望を口に出して終わるっていう儚くてとてもい…

テロを未然に防いで何人もの命を救ったけど、減刑にはならないのか…
警察の女の人は前作でピエトロたちにした仕打ちの落とし前つけるためにも頑張って欲しかった

あと奥さんはもうさすがに待ってくれないのが…

シリーズ3作目の完結編。
神経ガステロを防ぐために教授たちは脱獄する。
聖職者の集団に紛れて地下鉄に乗る。
今回も化学の知能を駆使して行動していく。
高度な頭脳は使い方によって毒にも薬にもなる。
ギ…