takeのすけ

ガリバーの宇宙旅行のtakeのすけのネタバレレビュー・内容・結末

ガリバーの宇宙旅行(1965年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

オーパーツ的な凄い作画があります。ですがお話が面白いかと言うとどうにも。ロケット搭乗訓練のシーンに顕著ですが“みんなのうた”みたいな抽象的イメージのアニメーションがちょくちょく挿入され退屈してしまいました。

オーパーツ的な凄い作画。
①冒頭の劇中劇の波作画
②時間が逆行する空間から誘導電磁波(?)で救われる際の電撃
③クライマックスの5分のボスロボの立体感と四角キューブ破片の応酬