あるカフェに分厚いノートをもって居座り続ける男は相談者の望みを叶えるかわりに必ず課題を与えている。その課題が…ぬ〜と思わず唸ってしまうほどよくできていました。入れ替わり立ち替わりから想像するドラマ、見守る店員。そこだけなのに全然飽きない!バリスタが好き笑
幸せのために犠牲はつきものでもそれで得る"幸せ"はジンワリと心の底からあたたかく感じられるようなしあわせなのか?大声でいえるような、胸を張っていえるような、納得のいく安心感のある"幸せ"なのか?
とても巧妙でとてもよい。これしかいえないけどほんとによい。
謎の男がジェレミー・アイアンズとマイケル・ファスベンダーを足した哀愁まみれの味しかなくて好きでした。相談者のひとりがマカヴォイとCreepy NutsのR-指定さん足した感じでめちゃ好み(笑)『おとなの事情』の監督さんでこのあと出される作品と三部作とのこと。おとな〜後回しにしてるけど観なきゃな。