或る日曜日の午後のしゅうのレビュー・感想・評価

忘れられた名匠と言われるスティーブン・ロバーツの作品なので期待したが、なんか既視感あるストーリーだった。
ラオール・ウォルシュ監督がジェームズ・キャグニー主演で作った「いちごブロンド」のオリジナルだったのですね。

舞台になる田舎町の風景の良さやゲーリー・クーパーの味、ロバーツの情味あふれる演出など良い部分はあるが、ハードル上がってたようで期待はずれな印象に終わりました。