トノモトショウ

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」のトノモトショウのレビュー・感想・評価

2.0
TVシリーズではとことん実利主義でシステムに従順だった霜月が、いわばキャラ変していることに違和感を覚えてしまう。そしてどんどんと綻びが露わになるシステム本体のせいで、世界観設定の不備を提示することとなり、結果的にあまり必要のないエピソードだったという気もする。