blackmonkey

甲鉄城のカバネリ 海門決戦のblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

2024年36本目
【あらすじ】
幕府崩壊後、生駒らの乗る甲鉄城は北陸に到着。そこで軍閥の北陸連合が海門城を奪還する作戦に参加するが生駒はカバネが発動し軟禁される。大砲をもつ機関車・鳴神による海門城砲撃作戦は失敗するが、生駒、無名らはカバネリを操る元を絶つべく海門城へ。そこにはカバネリとなり人間に捨てられ、娘を殺された海門城元城主駒井影之が立ち向かう。
無名により影之を倒すが、娘がクロケムリになり甲鉄城を襲う。侑那らにより甲鉄城を急停止してトンネルにぶつけクロケムリを倒して幕。

【感想】
「至高の和製ゾンビアニメ映画」
1時間ちょっと短めだが、アニメーションのクオリティー、脚本、音楽全て文句無しの傑作。もちろんテレビ版を見ているに越したことがないが、見てなくても楽しめる。生駒、無名らと同様、本作の敵側もカバネリという設定がとてもよい。続編作ってほしい。
blackmonkey

blackmonkey