レディ in ホワイトの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

名古屋市の某企業、面接会場。大勢の就活生が黒のリクルートスーツで揃う中、一人だけ白いスーツを着る女がいた。足を組みながら「私が名古屋のGDPを上げてみせます」と大口を叩く彼女の名は如月彩花（吉本実憂…

働く社会の鬱憤を作品にした様な映画
言いたい事は分かる、けど突っ込みどころは沢山ある
日本人は自己肯定感の低い人（親の影響でそうなる人）が多いので主人公くらい自分を過大評価してる人の方がいいのかもし…

最初はクソ生意気で世間知らずの主人公にイライラしたがその性格がわかってくると成長している姿を見届けたくなる。そして世間は変わり者を排除する傾向にあるけれど固定概念を壊すにはやはり変わり者を取り込むの…

2019.12.30
この女キライ。「会社で働く」っていうことでは、仕事と上司は選べないと思うんです。それが嫌なら独立するなりして自営しろ。会社は仲良しクラブではないので、一丁前の意見と行動したいな…

世間知らずのお嬢様女子大生がプラスチック製造会社に就職。
敬語も使えないし、縦社会の「た」の字も知らない。
だがしかし、やる気だけは誰よりもある。
やる気だけで生きてるような女。
なーーーーーんか、…

社長令嬢として不自由のない暮らしをしてきた如月彩花(吉本実憂)は、あるホワイト企業に新卒で入社する。企画部に配属されて意気揚々の彼女だが、上司の松山(波岡一喜)はパワハラ男で部下たちが彼に隷属してい…