向こうの家の作品情報・感想・評価

インディーズ映画には珍しい普通にウェルメイドを目指して普通にウェルメイドとして成立している作品。
望月歩さんの表情が大人になって変わっていくのも、大谷麻衣さんの魔性な年上女性ぶりもとても魅力的でした…

下手クソ。靴擦れ起こしておんぶして海行くシーンの凡庸なあざとさに辟易して全員ぶん殴りたくなった。自転車教わる所を本気でやってる感性マジで不勉強だしダサい。独特な雰囲気は良いと思うけど脚本その他諸々が…

藝大映像研究科の修了制作。
この映画を見て藝大受験を決意しました。
温かでありながらすれ違ってしまう家族の姿を丁寧に丁寧に描いていて、ユーモアやエロティシズムも混ぜながら、家族とは何か、幸せな家庭と…

2019/10/5
東京藝術大学大学院映像研修科 製作作品

思春期に訪れた、曖昧な高揚感。

好奇心という的にストレートに入ってきて、でも自分の許容範囲はすれすれ超えてるから守備範囲を守れない。
…

テーマからして、もっと重い映画かと思ってましたが、笑いあり、グッとくるとこありで、予想外に爽やかな終り方で良かったです。

南久松さん目当てで観に行きまして、ダンナさんにはムカッとする場面もありまし…

萩くん、大人っぽいのにどこか子供を感じさせるのがよかった。

あとでんでんがめちゃめちゃいい味出してた〜〜〜
釣りの先でポンポンするの、かなり好きなシーン。

一般的に考えると、自分の好きな人やもし…