強迫性障害の話。
嫌いではなかったけど、色々な意味で観ていられない気持ちになりました。ノーカット凄い。
自身もこだわり強い方ですが随分と「まぁいいか」と出来て生活していることを感じた。そして、そ…
誰でもこうなり得ると思うと怖い
「まあいいか」「少し失敗しても大丈夫」
って許容することは意外に難しい
真面目で自分に厳しい人ほど一度決めてしまった儀式を放棄することは出来ないし簡単には抜け出せない…
8という数にこだわる主人公。
全てのルーティンをいつも通りにこなせなかった時の苛立ち。自分でもわかってるのにしてしまうとか、できないとか、わかって欲しいのにわかってもらえないとか。本人の辛さやもどか…
8回繰り返すことに囚われた強迫神経症女性の地獄のモーニングルーティン。三宅隆太がベストに入れてたので見てみた。
洗いすぎでボロボロの身体を自己認識しながらも度々洗わずにはいられないなど、直視するの…
しんどい…しんどい映画だった…
グロテスクとか凄惨な描写があるわけでもない、トラウマや恐怖の回想もない、ただただ主人公の生活を眺めるだけの映画…なんだけど、朝起きてからの偏執的なルールや、『8』に…
アト6の三宅隆太氏のゲスト回で知り、視聴。強迫性障害の主人公のモーニングルーティンをワンカットで描いた作品なんだけど、自分も軽度の強迫性障害に当てはまるような行動(確認と汚染・洗浄)を日常的にとって…
>>続きを読む映画録
"eight"
放題:八つ
2016/AUSTRALIA
強度の広場恐怖症と強迫性障害のサラ。
彼女は二年間も家から出ることができず
毎日、様々なら儀式が八回繰り返されます。
これは、信…
強迫性障害により、一つ一つの行動に対して8回繰り返さないと次の行動に移ることができない。そんな彼女が意を決して家から出るまでの様子を80分のワンカットで描く。
ワンカット撮影によって何気ない日々の…
このレビューはネタバレを含みます
極度の強迫性障害の女性のお話。
同じことを何度も繰り返し、何事にも8にせずにはいられない。
自分では自分をコントロールできない。泣きながら体を洗ったり手を洗ったり。。。家中に「〇〇は一回でいい」「止…
正直観ているのがしんどかった。
ドキュメンタリーのように撮られており、自分でもどうすることもできない症状に彼女が苦しんでいるのがひしひしと伝わってきたから。部屋に貼られた付箋や洗いすぎた身体の傷が痛…