八つに投稿された感想・評価（★4.1 - 5.0）

私も強迫性障害なので主人公の辛さは
よく分かる…1番症状が酷かった時は
私もこんなんだった(-_-;)大袈裟じゃなく、
手の色が変わって皮がズル剥けになっても
泣きながら洗ってた(;_;)今は大分マ…

• #観てて辛かった

強迫性障害を抱える一人暮らしの女性サラの起床からの日常生活約80分間をノーカットで観せる。

大変な衝撃を受けました。
ここまで酷くは無いですが、私も子供の頃に同じ動作を特定回数繰り返す行為をしてい…

• #ドラマ

行動と8が強く結びついた女性の話し
長いし暗いし辛いし痛い
この映画の長さは精神障がいが、いかに長くて苦しいものかが表せれてるし、ワンカットで作成されてるのがすごい
女優さんの演技もすごい
とにかく…

良い映画。
全編ノーカット！主人公の女性が、朝起きて外に出るまでを描いた、ただそれだけの映画。でもすごい！
外に出るのがどんだけしんどいか。周りの人も声はかけるんだけど、部屋の中まで突撃したりしない…

　2016年。素晴らしいと安易に書いちゃっていいものかわからないけど素晴らしかった。ある女性の「8」に関わる朝のルーティンを執拗に、長回しで捉える80分一本勝負。
　主人公の執拗さ拘泥強迫観念つらさ…

辛かった。
どうして8回なのか、どこが汚かったのか、なにがダメだったのか。他人には理解できないこだわりが彼女を縛りつけてるんだな。
また自由に歩ける日が来て欲しい。

見たあと何かするのに8回数えて…

強迫性障害である女性が、朝起きて家から出るまでの80分間を長回しで描く。

タイトルの『八つ』は原題が『Eight』で、主人公は何をするにも"8回"それを繰り返さないと許せない、気がすまない『8』に…

噂に違わぬ辛さ。強迫性障害を患った女性の朝起床し、支度をするまでの80分は日常とはほぼ遠い戦場の様相。長回しで綴ることで「ゼロ・グラヴィティ」の如く主人公の心象風景を描くように見えるがそのゴールは宇…

全ての行為に対して『８』に囚われた強迫性障害の女性。
『８』で終わらなければ最初から全てやり直し。
オール80分ワンカットだから主役の女優さんは凄い。
泣き叫ぶくらい止めたいけれど、彼女の強迫観念が…

広場恐怖症と強迫性障害にセットでかかっている女性が、朝起きて外出するまでをワンカットで追う作品。

タイトルは、同じ動作を「８回」繰り返すから。
広い意味で、俺の好きな「ループ映画」なのかも……と期…