ニット。
シャツ。
スーツ。
ネクタイ。
アクセサリー。
カシアスの衣装が、ことごとくお洒落。
猫背で、上目遣い気味で、男前で、ヘアスタイルも髭も決まってて、低音ボイスのラキース・スタンフィールドに、とても似合ってた。
冒頭から就職したての頃までは「エターナル・サンシャイン」や「マルコヴィッチの穴」を彷彿とさせるテイストで「お!これは傑作の予感!」と大いに期待したのだけれど、すぐさま、どんどん失速してしまって、個人的にはまったく刺さらず…
(ミシェル・ゴンドリー的な表現ががあったけれど、きっと影響を受けてる)
しかし、ラキース・スタンフィールドはやはり素敵な俳優だった。
彼の場合、ホワイト・ボイスを使ってしまったら、その魅力が損なわれてしまう。
あと、アーミー・ハマー様を無駄遣いしてると思う。
(彼のボイスも低音で素敵だよね)
ウマサピエンス…笑