ドS女子が人気女性作家の前に突如現れる。なのに、女性作家の方もドMだから相性ピッタリで仲良くなったとさ、メデタシ、メデタシ。
エマニュエル・セニエとエヴァ・グリーンが女優魂をかけ対決する。張り詰めた緊張感溢れる2人の演技にドキドキしてしまう。
R・ポランスキー監督の妻、エマニュエル・セニエか不安定さと疲労感をあらわにする。変態監督との生活に疲れたのか。
エヴァ・グリーンがミステリアスで艶めかしさをプンプンさせる。ヒステリックで、持って生まれたドSオーラを全開にする。M系男子なら進んで調教されるに違いない。サイコ女子がサイコーだ!
冒頭から怪しい臭いがプンプンする。胸糞感もブレンドされている。ジワジワと狂気が迫る。あまりに鈍感な主人公にイラつく。でも、鈍感なのは誰だっ、バッキャローッ!
で、告白小説の、その結末は誰も教えてはくれない…