もう夏

告白小説、その結末のもう夏のレビュー・感想・評価

告白小説、その結末(2017年製作の映画)
1.7
日曜日の朝8時、ストレッチをしながら鑑賞。
実は私クレジットカードを持っているのだけれど、使い方がわからなくて約1年間放置していたのね。しかし2年生になった私は最近バイトを始めたこともありじゃんじゃん使い始めたのだけれど、それがいけなかったのかな……、急に使い始めたらカード使えなくなっちゃった……。AmazonMusicUnlimitedも会員登録してるんだけど、カードから引き落とせなくてソフトバンク決済にしちゃった。……ごめんパパ!!
バンバンバンあら〜がえよ〜♪が頭から離れん……宏ちゃんのあゆれでぃ?かわいすぎる……

心を病んで自殺した母親との生活を綴った私小説がベストセラーとなった後、スランプに陥っているデルフィーヌ(エマニュエル・セニエ)の前に、ある日熱狂的なファンだと称する聡明で美しい女性エル(エヴァ・グリーン)が現れる。差出人不明の脅迫状にも苦しめられるデルフィーヌは献身的に支えてくれて、本音で語り合えるエルに信頼を寄せていく。まもなくふたりは共同生活を始めるが、時折ヒステリックに豹変するエルは、不可解な言動でデルフィーヌを翻弄する。はたしてエルは何者なのか?なぜデルフィーヌに接近してきたのか?やがてエルの身の上話に衝撃を受けたデルフィーヌは、彼女の人生を小説にしようと決意するが、その先には想像を絶する悪夢が待ち受けていた……。

フランス映画っぽい美しさあり、過激さあり、余韻を残す終わり方しっかりで見ていて楽しかった!緊張感の演出も上手いし、分かっていてもハラハラさせられる^^*!
エマニュエル・セニエの、フランス人特有の気だるさというか、鬱っぽい演技も凄い

見たことある人ならピンとくると思うのだけれど、私の大好きな映画にシャーリーズ・セロン主演のとある映画があって、エヴァ・グリーンが出てきた時点でなんとなくそれががフラッシュバックした!
割と不可解な点が分かりやすく目立つので、勘のいい人なら序盤ですぐ分かるかも

ミザリー一人芝居

「人は印刷された言葉を信じるから
お前は毒を撒き散らしているも同じだ」

「自分が書いた愛の責任は自分で取るべきよ」

"事実に基づく"
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