びっ…微妙！！
全体的に物語の回転が早くてついていけない。
下手、って言うんじゃなくて、全員演技がハマってないなって感じがちょっと辛い。
俺はまーやんのファンなので見れたけど、北村匠海は別にファンではないので辛かった。多分これの逆現象が北村匠海ファンにも起こっていそう。
内容も、俺が頭が良くないからか半分くらい見てやっと「あ、そゆことか…」となったけど、序盤ずっと何がなにやらわからないまま個人名が羅列して知らん誰かが襲われて…みたいなのが続くので、頭の中がジタバタしすぎて、結果肝心な実は死んでるネタがグッと来なかった。
あと弟が最後の方死んだ時の状況を明かすシーンがあるが、そうなるとつまり弟はまーやんの作り出した空想的なものでは無く紛れもない「幽霊」だったのだろうか？
空想だと最早その話までもがまーやんの作り出した夢物語、ってなってまあそれはそれで面白いけど、なんか辻褄合わないし、その辺の不確定さが、モヤッとした。
でも、主題歌大好き。
