山戸結希監督を知ったのは「玉城ティナは夢想する」で、他の作品も観てみたいと思い観賞。
女性の中の女の子の部分というのは「表現したい」と「性」が多くを占めているんだな、と私もそうだったと再確認した。「…
男がいないと、恋愛してないと無理って提示してるようなもんで、恋愛してないひとを否定してるとまで思えてくる。ほんとうに胸糞わるい〜 お前たちに「女の子」を語られてかなしい気持ちになる「女の子」がいるこ…
>>続きを読む日本って女性ってだけですごいアドバンテージなんだな。映画と呼べるレベルの物語がある作品は2つしかなかった。その2作品以外は映画って呼べる代物ではない。東京国際映画祭で上映されたって本当ですかね。「女…
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このレビューはネタバレを含みます
一言で表すと、「紋切り型の少女性の押し付け」でしかない。
この映画が明確にアウトである理由は何点かある。
まず、シナリオとナレーションのセリフから垣間見える監督の自意識が強烈である。
エモーシ…