8分間15本の短編一本一本に女性目線男性目線両方の目線どちらでもない(その中でも更に細分化される)目線を意識させられる。
観終わってヘロヘロになった。
13本目を終えると企画者である山戸結希の作品が…
「自分自身のセクシュアリティまたはジェンダーがゆらいだ瞬間」というのがかなり残念な縛りになってしまったように思える。
このテーマでトランスジェンダーやレズビアンを扱うのは"安易"なため題材とするに…
少女のまま死ねてしまう幸せに潰されないで生きられたら本当にいいのにな
三位一体の世界で手を取り合う姿、山戸監督の作品はいつでも、言葉のわずかな隙間を映像が埋めていて、映画の総合芸術性みたいなものにく…
男の人はこれを見てどう思うだろうということが邪魔をしてダメだった。もっと男とか女とかそんなものから離れたずっと先へ行きたい。
ここでいう”21世紀の女の子”にこの映画がどれだけ届いているのだろうか、…