21世紀の女の子のkのレビュー・感想・評価

「セクシャリティあるいはジェンダーの揺らぎを感じる瞬間があること」
山戸結希の『離ればなれの花々へ』がとても良かった。映画についての話になった時鳥肌が立った。忘れられない作品になりそう。
「そして初めて裏方の黒が生み出される」
「最後の芸術を試みます」
「いつか地球に生まれたら新しい映画を撮ろうと思っていた」

山中瑶子「回転てん子とどりーむ母ちゃん」、金子由理奈「projection」、松本花奈「愛はどこにも消えない」も良かった
写真を用いた作品が多いのが不思議。