えむえすぷらす

21世紀の女の子のえむえすぷらすのレビュー・感想・評価

21世紀の女の子(2018年製作の映画)
5.0
6〜8分の短編オムニバス。女性監督たちがジェンダーにまつわるテーマで作り込んだ作品群は長編を短編化したようなものから短編としてのアイデアで成り立たせるものまで様々。ほとんどの監督が脚本も手掛けておりストーリーテリングのあり方も見えて面白かった。
ともかく短い尺で次々と圧縮度の高い濃厚な作品が続くので疲れ切ってしまった。観る側も体力のいる作品です。