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21世紀の女の子のyamatakeのレビュー・感想・評価

21世紀の女の子(2018年製作の映画)
3.1
2019/劇場鑑賞63本目

15人の21世紀の女の子監督たちが、21世紀の女の子のための短編映画を撮影して、それをまとめたオムニバス映画。

自分自信のジェンダーもしくはセクシュアリティが揺らいだ瞬間を映像化するというのが各作品のテーマになってます。

全作品に共通して女の子の感性が全開です。なんでホントに女の子なら楽しめると思います。

15作を連続で観るのはちよっとしんどい…1作品ずつ間を開けて観たかったです。

新進気鋭の若手監督さんたちの映画がいっぱい観れるのは良い機会だと思うので是非観てみてください。

個人的に山中遥子さんの作品がカルト的で楽しかったです。15作の中でいちばん男の子が好きそうな作風だと思います。
『あみこ』観てぇ

絶対これ考える人多いと思うんですけど、『21st century fuckin' crazy boy』が観たい。てか撮りたい。
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