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21世紀の女の子のrinaoのレビュー・感想・評価

21世紀の女の子(2018年製作の映画)
4.7
この映画を映画館で17歳のうちに見ることができて本当に幸せだと思った。山戸監督の作品は見るたびに言葉がすごい光を持ってて心に突き刺さる感じがあってこの言葉を大切にしたい!といつも思う。
今回の「離ればなれの花々へ」でもとめどなく溢れる言葉の数々を全部書き留めて大事にとっておきたかった。一瞬も聞き逃さないように乗り出していたけど無理だった。そしてあの3人の口からその言葉の数々を聞けて儚さと美しさが増してた。
「愛はどこにも消えない」も橋本愛ちゃんがかわいくてずっと見てられる。
それぞれ短編だったけど小さな映画館に足を運んで見ることにものすごい価値を感じる映画だった。

この2作品だけもう一回見たい
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