いやあああ、これはカッコイイ映画でしょう!痺れました。時代劇面白いなあ。
高良さんの目力、色っぽいようで一途な多部未華子が非常に魅力的だし、時代劇なのに映像は最新だから、ネオ時代劇のようで、下手な…
このレビューはネタバレを含みます
20230126 自分用忘備録
「チャンバラやりたい!」というお爺ちゃんの駄々こねを映画にしてみました。
ストーリーはいまいち。殺陣もまあ、これなら原田眞人の『燃えよ剣』のほうが良かった。寺島進との…
当然古い建物は壊されていくから、どんどん時代劇を撮るのは難しくなるだろうな。小道具もセットも良かったけれど、ロケ撮影はどうしても違和感を感じちゃうなぁ。
ただ、良く知りもしないで「こんなもん江戸時代…
参考として挙げられた『長恨』をみてから鑑賞
多十郎が追われ、対多数で乱闘するシーンは迫力があった
また殺陣のシーンは高良健吾の立ち振る舞いも見事で緊張感に溢れている
脚本は非常に簡潔で昔ながらとい…
幕末の京都で脱藩して居酒屋の用心棒をしている男が動乱に巻き込まれ新撰組や京都見廻組に狙われることに。。。
「殺陣の魅力を存分に見てもらうこと」がコンセプトなそうだが、それがしっかりと実現できて…
刀と多十郎のシンクロ感(竹光→真剣→峰打ち→斬る→刃こぼれ)が感情を表層に引っ張り出す感じでクラシカル。高良健吾の太腿がエロいのが良い。血が吹き出さない殺陣をチャンバラと呼びたい衝動にかられる。新撰…
>>続きを読む©「多十郎殉愛記」製作委員会