幕末の京都で脱藩して居酒屋の用心棒をしている男が動乱に巻き込まれ新撰組や京都見廻組に狙われることに。。。
「殺陣の魅力を存分に見てもらうこと」がコンセプトなそうだが、それがしっかりと実現できて…
刀と多十郎のシンクロ感(竹光→真剣→峰打ち→斬る→刃こぼれ)が感情を表層に引っ張り出す感じでクラシカル。高良健吾の太腿がエロいのが良い。血が吹き出さない殺陣をチャンバラと呼びたい衝動にかられる。新撰…
>>続きを読む中島監督20年ぶりの監督作品っちゅうのでWOWOW録画。
劇場公開時は間に合わんかった記憶😓
〜伊藤大輔監督の霊に捧げる〜
時代劇の父と呼ばれた方だそうです(知らんかった💧)
「殺陣の魅力を存分に見…
ラスト30分の1人対約50人?の決闘シーン。
滑稽に見えてしょうがなかった。
何と言っても謳い文句の殺陣が全くダメでした。途中のバタバタも酷いが最後の寺島進との一騎打ちが残念で、緊張感のかけらも無…
大立ち回りの末、儚い結末となる物語は全てが薄っぺらかった。
脚本が弱ければ、演出も軽かった。
高良健吾以外の登場人物もキャラが立ってない。
極妻シリーズ、木枯し紋次郎など手掛けた中島貞夫監督作品なん…
©「多十郎殉愛記」製作委員会