アマゾンズ総集編2作目。前作で毒ガス攻撃による実験体の駆除が進み、ハルカは人間社会と決別しアマゾンズを守る為に戦う道を選ぶ。ハルカの義兄妹のミズキはアマゾン駆除部隊に入りハルカと対峙する道を選ぶ。
新キャラのチヒロは仮面ライダーアマゾンネオとしてチンピラに囲われてアマゾン狩りを行うが、駆除隊に兵隊として扱われている感情の無い少女イユに惹かれ駆除隊に入隊。
飲み水に混ぜてアマゾンを伝染させる動きがある中、鷹山が盲目になって再登場。
鷹山の女だったナナハが伝染の元であるオリジナルであり、二人の子供であるチヒロもその遺伝子を継いでいることがわかる。
チヒロはイユを守ろうと本部に乗り込むも逃走。イユは死にアマゾンアルファ・オメガ・ネオの.人で最後の戦いにはいる。
本来の主役であるハルカが成長しているのはわかるが、ますます鷹山のキャラクターがわからなくなる。自暴自棄のような言動だが、アマゾン撲滅に義務を背負っているのか？いないのか？
挙げ句の果ては「ななはさ〜ん」と叫んでサメザメと泣く。なんだこりゃ？
チヒロのキャラクターが良かっただけに、鷹山は前作で退場しても良かったんじゃ無いのかなぁ？
