パウロ 愛と赦しの物語に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 2ページ目

「パウロ 愛と赦しの物語」に投稿された感想・評価

ちろる

ちろるの感想・評価

3.7

紀元67年、皇帝ネロはローマの街を炎が覆い尽くした大火事の原因がキリスト教徒による放火と判断され、その首謀者として投獄されたのがキリストの使徒でもあったパウロ。
(ちなみにパウロ=ポールでルカ=ルー…

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Kana

Kanaの感想・評価

4.0

ラストすごい良いなぁ。キリスト教徒っていうか人間ってこんなに豊かな心持つことが出来るんだなと思った。聖書においてルカの文章は語彙も豊かで美しく洗練されているって言われているけど、彼自身も美しく穏やか…

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「新約聖書」のルカによる「使徒言行録」の成り立ちについての一説を描いたドラマ作品。
聖書そのものの映画作品ではなく、使徒パウロと医者でもある執筆者ルカが「使徒言行録」を書き上げるための人間ドラマが描…

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このレビューはネタバレを含みます

まぁ彼らが英語をしゃべってるのはすごい違和感だし、その一点で考えてもパッションを越えることはないにしても、当時の背景や状況が分かりやすく想像しやすくコンパクトにまとまっていいと思う。もう少しパウロの…

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kuu

kuuの感想・評価

4.0

『パウロ 愛と赦しの物語』2018年
米国の伝記映画。
お話は、
紀元67年、ローマの街を大火事が襲った。
皇帝ネロはキリスト教徒による放火とし、首謀者はタルソのサウロ(別の名をパウロをジェームズ・…

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xxx

xxxの感想・評価

3.5

んなわけ!って言う人たちのために手が加えられるわけじゃなくてちゃんとパウロの話だったからよかった
くぅ先生がおすすめしてた

こういうの思い出さないと忘れちゃう
なにが根本にあるのかが見えなくなりが…

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パウロとルカ。
とても素晴らしい人物。
まさに正しい生き方の模範。
信仰により虐げられていた過去の人々の歴史はとても心にくる、、、
しかし信じて生きるとはどういうことかをわかっている使徒たちにより今…

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2018年の #映画 #パウロ 愛と赦しの物語
『新約聖書』の著者の1人である使徒パウロの生涯を描いた話。ルカの福音書の話。パウロよりルカが主役って感じ。最後に全ての困難に遭ってる人に捧げるとありま…

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Kororin68

Kororin68の感想・評価

3.6

使徒パウロの物語を、2時間弱の尺で語り直す。
最近の「キリスト教(なんちゃって)映画」では、ご都合主義的な展開が多くて、宣教どころか逆効果ぢゃ?と思う中、これは硬派かも。
かつての迫害者が、迫害のど…

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ビオラ

ビオラの感想・評価

3.9

キリスト教徒を迫害し、殺害してきたかつてのサウロ。
こうして映像化されるとその残酷さが明らかになり、その後改心したパウロがその命を捧げる信仰の背景に、殺めてきた人たちへの贖罪が浮かび上がる。その分、…

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