Garararara

ラスト・ウォリアー 最強騎馬民族スキタイを継ぐ者のGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

3.4

このレビューはネタバレを含みます

戦いは派手じゃないけど、その分リアリティがあっていい

リュトボルは最後になぜ馬から降りた?

最後の少年と少女は、スキタイ人が滅びてない、ってこと?


かつて岩場の海岸と草原の丘陵が広がる地帯にトムタラカニ公国と呼ばれる国があった
一方スキタイ人はレキシのながれに飲まれて衰退
生き残りは身を隠し彼らの神々や英雄も忘れられた
代わりに勇ましき新たな戦士たちが闘いを繰り広げるようになる
そして伝説が生まれようとしていた

リュトボル
オレグ公

スキタイ人…騎馬民族、短剣使い
アレス神
“ペルーンのオオカミ”
クニーツァ…前首長の息子

ペルーン神

トロヤン…商人、キリスト教徒

川の水に毒
ヴェレスを崇める森の民
バーサーカーになる液体
「罪のない民を殺したのに喜べるはずがない」「力が目覚めたんだ。あんたは戦いで熊になれる」「その力は悪魔の代物だ。許されぬ罪を犯した」

新首長

黒幕…オルグ息子
「ルチェザルがキエフの保護下で統治させてくれると」

オルグの軍門に下る
→部族総出のところを殲滅
「スキタイ人だ」

妻の所へ向かうリュトボルの追討部隊を、馬から下りて迎え撃つリュトボル(背後に熊の力?)

エンディング後、生き残った少年と少女が逃げていく

20231108-09 1011
Garararara

Garararara