ペコリンゴ

オッパイダーマン:モンデカミングのペコリンゴのレビュー・感想・評価

1.3
記録。
ビーチクって最高!

NWHに向けての予習復習番外編。
数年前の誕生日に当時の同僚が『床ジョーズ』と一緒にくれたDVD。今のところ人生でNo.1のありがた迷惑であります。

いや、レビューを書くのもバカらしいパロディAVなんですが、こういう機会でも無ければ一生観なかったでしょうからね。NWHにはホント感謝ですよ(?)

DVD裏ジャケからのあらすじ…
オッパイダーマンことピューターは、ラスベガスで遊び呆けていた。そこへパイオツウーマンことジェシカが、テロリスト壊滅のミッションを持ってくる。ミッションそっちのけでパイオツウーマンとハ●まくったオッパイダーマンだったが、それはハメンジャーズ参加のテストであった。その後、マラクネーとコスッテリオの陰謀を…いや、書くの辞めました。

販売元曰く、
「独自の世界観でパロディの枠を超えた!」らしいですがウソですね。ただのパロディです。全く超えてません。

ただし、ジャケ写を見てお分かりのとおり、オッパイダーマンのスーツは本家と見紛うほど。また、本家に先駆けてミステリオ(コスッテリオだけど)を実写化した先見の明は評価できるのではないでしょうか。

ていうか、オッパイダーマンはともかくとして、コスッテリオのプレイシーンはシュール過ぎ。あの電球みたいな顔にベロチューしまくるチャンネーもようやるわ。

そんなコスッテリオの必殺技は手から発する緑色の発情ガス(勝手に命名)。これを食らったオッパイダーマンとマラクネーはたまらずその場で一発。いやまぁこの2人ならガス食らわんでもヤってたと思いますけどねw

話の繋ぎがテキトーなのとそもそも真面目に観ようとしてない僕の姿勢も相まって大変つまりませんでしたが、積み円盤を消化できたので良しとしましょう。

さて、大分IQの低いレビューに終始するのもナンなので、ここで一つマメ知識。

エクスタシーに達する際の表現として我が国日本では「イク」が一般的ですが、これ実は少数派。世界的には英語「I’m coming」に代表される「クル」派の方が多いんだそう。

ちょっとアカデミックな気分になれたので、この辺で終了します。