あまり知られていない山下耕作×笠原和夫の傑作。続編の話もあったみたいだが藤純子が引退することになり幻に終わってしまったのが残念。前半は普通の映画なのだが中盤から後半に差し掛かる当たりの雨のシーン(菅…
>>続きを読むいつもの任侠話なのだが、富司純子とババァの疑似母娘ものとして見るとかなりグッとくる。
ラストの「おっかさん!」には泣かざるを得ない…!!
待田京介のキャラ崩れっぷりには驚き。
任侠ものが丁寧に描…
任侠映画の内容は実録路線を除くと9割は「正義のやくざが堅気をいたぶる悪いやくざを倒す」というもので、この映画もそのパターンに則っている。
この作品でも主人公の女小政は本来なら頼まれていた博奕の借金の…
林彰太郎大好き!
(ネタバレ注意)
この時代の東映の脇役の男達って
大部屋含めてほんと素晴らしい
安倍徹
沼田曜一
名和宏
遠藤辰雄
天津敏
汐路章
山本麟一
内田朝雄
小池朝雄
楠本健二
うーん…
遥か昔の中学生時代、お色気期待でロードショー観た記憶あるが内容はほとんど忘れてた。今回は大阪の博徒南田一家に滞在する上州おまさ(藤)、賭場の札操る手元、仕草、目線の艶やかさはいつ観ても絶品です。賭場…
>>続きを読む「ねえさん、やくざは日陰の花だ。日向に咲こうなんて考げえたら、てめえがみじめになるだけですよ。
どんなに日陰に咲こうと、おめえさんの花の美しさは、わたしにはわかってます」
UNOって発音してるから…