麦ちゃんの演技に圧倒。井浦新と満島真之介に関しては、若松監督と三島由紀夫の映画で一緒に映画を共にしているし、井浦新が三島由紀夫役だったけれど、三島由紀夫の事件を若松監督役でセリフの中で話しててちょっと感慨深かった。しんのは若松監督のその映画がデビュー作だったというのもあってか、トークショーに行ったけれどいつもの雰囲気ではないなと感じた。若松監督への熱い想いや映画の現場の重み、演技が終わった後に涙してしまった程、演者の方達の計り知れないものがあったものだったと、若松監督の人物への興味とこの映画の熱さやクサさにのめり込んだ。
麦ちゃんもこの役所には苦労したんだなと感じられた。新宿の現代と昔のコラボレーション。
