とんぺい

騙し絵の牙のとんぺいのレビュー・感想・評価

騙し絵の牙(2021年製作の映画)
3.8
この小説が発売された時、主人公を大泉洋のあて書きで書いたと聞いて、これはいつか映画化されるんだろうなと思ってたら、あっという間に映画化され、見なきゃなと思ってた作品。

無理難題、困難なことにリーダーとして立ち向かう姿は、ノーサイド・ゲームを彷彿とさせた。頭が切れて情熱もある、この人について行けばどんなことでも乗り越えていけそうな。タイミングや瞬間を見逃さないんだろうな。

2021.10.5.69本目