このレビューはネタバレを含みます
大泉洋があまり得意ではないのでキレてコーヒー投げつけるシーンでほくそ笑んでしまった。
キャラが皆濃いのになんでこんなにどいつもこいつもさほど頭良さそうに見えないんだろうと思ってしまったんだけど、もしかして脚本のせい…？
まぁ、一番頭が悪かったのは、ろくに登場人物の苗字を覚えないまま観てしまって肝心のところで「IBA誰だよ」ってなったこの私なのだが。
そこのどんでん返し大事よね。我ながら最悪だわー。
氷魚くんが偽物なのはすぐに分かったけど、リリーさんのキャラなぁ。
最後の方があまりに巻き気味でファンタジー小説か？と思うなどした。
希少価値があれば何万する本だって高校生でも買うでしょ！みたいな感じもとても嫌でした。
漫画村知らんのけ？
本屋さん好きなので自腹で他の書店で買うとかバカな真似するのはやめてほしいぜ…
