不況にあえぐ出版社「薫風社」では社長の急逝で権力争いが起き、また雑誌廃刊の危機に直面する。
様々な陰謀が渦巻く中、大逆転できるのか?
最後までダレることなくスピーディーにとんとん話が進むのであっという間に見終えてしまった👏
薫風社がわりとお堅めでおちゃらけてるのは終始大泉洋だけ。國村隼とか怖くてこの調子で続くとちょっと重くて嫌かもって思ってた序盤…
最後まで見るとちゃんとエンタメで安心した🙆♀️
殺人の起きない日本のミステリーを見たかったのでわりと楽しめたかな!
騙し騙されみたいなのを想像してたのでどんでん返しを期待するとそこまでかも💭
理解力ないしラストもあまりよく分かんなくて💧
書籍のデジタル化が進む現代を踏まえると時代の流れ的に仕方ないのかなと思いつつ胸が痛む本作。
あれこれ施策を練り自信を持って世に出したものがいまいち評価されないときついね。
出版業に限らずいろんな業種にも言えるんやけど…
出版社の仕事の裏側を見れて少し楽しかった反面、この状況を少し寂しく感じた💦
昔は本やファッション雑誌が大好きでお小遣いで毎月本を買ってた。
けど最近はめっきり読まなくなっていて…
通ってる美容院は雑誌を置かず代わりにタブレットを手渡されるようになった。
本を読まなくなってきてるのはわたしだけに限らず実際書店の数がどんどん減少しているのを感じる。
もっと色々な側面を気にかけながら久しぶりに本屋さんに足を運びたいと思った💭
キャストはとても豪華で邦画をあまり見ないわたしでも知ってる顔ばかり!
ポスターに高野パパまで映ってるの面白い。笑
斎藤工が前に邦画のポスターは写ってる人多すぎてまるでブロッコリーって言ってたのを見かけて笑ったことがある🥦
わたしもあんまり好きじゃなーい😂