騙されたー!を求めて観ると、物足りなく感じるかもしれません。
基本的に、登場人物同士の「騙し」であり、私たち視聴者へ仕掛けられたものではないので要注意(その要素もなくはないけど…)。
そのぐらいのハードルで楽しめば、意外な展開/緊迫感/大泉洋の演じる魅力的なキレキレ編集者…と、なかなか良い感じです。
ちなみに私は「対視聴者」型の映画だと思い込んでしまっていたので、その意味で満足できず。私が悪いのか、プロモーションが悪いのか。
【評価基準】
5.0 これ以上ない。
4.5 名作。鑑賞後しばらく映画に浸れる。
4.0 良作~秀作。いい映画を観た!
----------------------他人にオススメするライン
3.5 佳作。面白かった。
3.0 それなり。ギリ満足。
2.5 別の映画を観た方が良いかも。
2.0以下 苦痛。上映時間=懲役刑。