kuroko

騙し絵の牙のkurokoのレビュー・感想・評価

騙し絵の牙(2021年製作の映画)
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雑誌を面白くするためには。。。

カルチャー誌「トリニティ」の編集長速水は売れるために色んな仕掛けしていく。斬新すぎて敵も多いが大当たり。色んな人の思惑が絡み合っていき、速水が見るその先はどうなっていくのか。。。

面白かったけど原作と違いすぎでびっくり!
起死回生の仕掛けにワクワクした。次から次へと抜け駆けしあって目が離せない。
雑誌業界の厳しさとなくなりつつある本屋さんの世知辛い現実。
本好きには少し寂しくもある。

2022-057
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