ダイキチ

騙し絵の牙のダイキチのレビュー・感想・評価

騙し絵の牙(2021年製作の映画)
3.7
おもしろい事がしたい。確かに紙媒体は縮小しているのだろう。電車の中で本を読んでる人は少ない。読んでいても文庫本だし。ハードカバーを携えている人は少ない。つまり新刊を持ち歩いている人はいないわけだ。もちろん好きな人もいると思う。絶対数が少ないと言う意味で言っている。刺激的な文章は確かに目を惹くしセンセーショナルではある。表現の自由は際限がないが全てが残るわけでもない。そう考えると、今残っている作品はホントに名作なんだと思う。そんなの。やっぱりレガシーだよな。