このレビューはネタバレを含みます
あまりにも話としてグロすぎてこれは散々感動ポルノやらなんやら言われても仕方ないと思った
両親を亡くした子供が悲しむ暇もなく滅私奉公を強いられ半ば強制的に精神を成長させていく様子を描いていてそれだけで普通にキツいのだが最後らへんの脚本の暴力でしかない例の下りでは強いストレスから発生する防衛本能により子供の自我が「若おかみ」に乗っ取られてしまったようにしか見えず本当にゾッとした
というかそういう意図の描写ならまだわかるけど普通に感動シーンとして描かれてるっぽいところがこの話がグロい理由そのもので、、、、、、
