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軽い男じゃないのよのにににのレビュー・感想・評価

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)
4.5
こーゆー男vs女みたいなものって個人的な考えがうじゃうじゃとあると思う。
そして現実ではありえないから、見てる時に頭がこんがらがる。女性的に考えてしまうから。姿形が女性なのに考え方が男性らしい。
パニックだ。
性的搾取は完全くつがえってる。搾取されるのは男になってて、男が露出。もちろんバーでポールダンスやってるのも男。LGBTQのことも触れている。嫌な女役の人が主人公の男勝りな男をゲイだと言って連れていく。
自分の中で理解できない性を勝手に解釈していた。
いいなと思ったのは、男性たちが女性的に女性みたいにわかりあおうとしながら、話し合ってるとこを見た時。
同性の感覚が異性にあるこの感じに、なんだかホッと胸を撫で下ろす感覚になった。
続編きのんぬ
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