リアタイを見逃して配信でしか見たことがなかったバーフバリを遂に劇場で、しかもIMAXで鑑賞することができて
もうカッタッパがシブドゥに再会したときのように感動の涙に打ち震えました。
思えばRRRをみに行ったのも、バーフバリと同じ監音だから
(名前さえ覚えてなかった・・・)きっと面白いだろうぐらいの感覚でした。
その日から自分の映画に対する情熱がこんなに変わるとは思ってもみませんでした。(これって私だけじゃないですよね?)
これほどS.S.ラージャマウリ監督の映画業界における功続は大きい。
バーフバリの偉大さ、溢れ出る尊厳、そしてやさしさ
デーヴァセーナの美しさ、気品、そして強さ
バラーラデーヴァの怨念、狂気じみた愛僧
これらがスクリーンいっぱい余すところなく表現されていて没入感が半端なかった。
まさにIMAXで見るべき映画、そして、上映してくれてありがとうと感謝しました。
スローモーションを多用したアクションや
汗や血が流れ落ちるアップなどRRRで
感動した表現のルーツはここにあったんですね。
まさにラージャマウリズム(こんな言葉はないか)満載の映画でした。