はち

バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫のはちのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

回想シーンが結構長いんだけど、「ああ、そういうことだったのか」と分かってからの現在のシーンでカタルシス押し寄せまくり。
天才と非天才の物語、神に愛された人とそうでなかった人の物語として解釈した。
シヴァガミの願いが神に受け入れられたのは、最期のあの時だけなのかと思うと切ない。
が、あれが“王の凱旋”の決め手であったわけで、彼女が最後に振り絞った力が時代を超え、人を繋ぎ、国を変えたのだと思うとグッとくる。
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