単純に面白い。
そして、痛快だ。
無意味に力が沸いてくる。
勢いに任せて暴動起こしそうになる。（笑）
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ヒット映画って、やっぱり力があるんだね。
それにしても、迫力と、スケールが半端無い。
あれもこれも、盛り盛りに盛っているから、何度でも見られそう。
さらに、キャスティングがめちゃめちゃイイ。
GACKT、二階堂ふみ、伊勢谷友介、ブラザートム、麻生久美子などなど、メインキャストもさることながら、ほんの少しの登場人物まで
がっちり決めこんでいる。
最後に成田凌とかね。
さらに、これ全部肖像権クリアしてますか？って心配になる方々のキャスト（？）とか。
まったく、あきれるほどに面白い。
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こんなご時世だからと言うことも有るけど、とにかく映画が楽しいと言うことは、本当にイイことだ。
最後に暴動シーンが有るけど、本当に暴動起こしたくなっちゃうくらいだ。
あるいは、今の政治のことを考えると、むしろこの映画の方がリアリティーが有りそうな気さえする。
現実が、コメディー化しすぎている。
なんとも悲惨な現実を逃避するには、この映画くらいぶっ翔んでいる方がイイ。
外出もままならない昨今には、一番お勧めの映画なのかもしれない。
ただし、くれぐれも暴動を起こさないようにね。
