＜あらすじ＞
小説家志望のジョンス(ユ・アイン)は偶然幼馴染ののヘミ(チョン・ジョンソ)と出会う。
ヘミはアフリカ旅行に行くが、旅行から戻ってきたヘミの隣には、旅行先で知り合ったというベン(スティーブン・ユァン)の姿が。
謎に包まれたベンが気になるジョンス。
やがてジョンスはベンと2人きりで話した際に、ベンが2ヵ月に1回のペースでビニールハウスを燃やしていることを聞く。
そして次はこの近所を燃やすつもりだ、という事も・・・
＜感想＞
村上春樹の著書「納屋を焼く」を基にした作品。
不思議な映画だし、後半は嫌な予感しかしないし、当然胸糞だし。。
原作を読んでいないのですが、原作がどんな感じなのかとても気になってきました🤯
初めて観たときは全く今作の良さが分からず、2.3点を付けてました😅
今回は再鑑賞でしたが、やっぱり謎…🤥(笑)
特に大麻を吸ったヘミが上半身裸になって踊るシーン、これもよく分からなかった。
でもこれ、なんか面白い🤣
不穏で不気味な感じの展開、昔は苦手だったはずなのに、今は好物になってしまったようです。
邦画で作ったらどうなるか、、、ぜひ観てみたいなぁ🤔
ちなみに昔はグロい映画も怖くて観れなかったのに、今では「ソウ」シリーズを楽しく観るようにもなっちゃって✨
本当、映画の味覚って変わるもんですね😄
以前つまらないと感じた作品も、色々再鑑賞してみたいです♬
