情緒をぐわんぐわんに揺さぶれた気がする。本作がミステリだとするのなら、ヘミを殺したのはベンで、ジョンスがその復讐を果たしたことになるんだろうけど、それが真相なのか分からないのが怖すぎるな。とにかく、…
>>続きを読むこれは面白い
映像というか風景がすごく良かったし、スクリーンで観たいなー
夜中に観たからか没入しました
井戸を存在している=実在人物、していないが偽りなのかと思ったけど冒頭の再会に無理があるか、で…
未来に希望を持てない作家志望(そういう体裁で世間から耐えている)の男性ジョンス(ユ・アイン)。ある日幼なじみの女性ヘミ(チョン・ジョンソ)と再会し、男女の仲になる。ヘミがアフリカ旅行から戻ってくるの…
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ベンは、死にたい女の人からお金をもらって人を殺して、その死体をビニールハウスで燃やしている?
それをジョンスは小説に書くつもりなのかな?
この単純な解釈では余るほどの含みのある場面が多かった。と…
ベンがビニールハウスを燃やすと言ったことが、ジョンスの過去の思い出、お母さんの洋服を燃やすようお父さんに言われたトラウマと重なって妄想が広がっていく。
ジョンスが片付いたヘミの部屋でパソコンに向か…
満を持して鑑賞。
ヘミの言動が、村上春樹作品の女性像のまんまで痺れた。あえてカットしない長回しのシーンとか、太鼓の音とか、緊張感や映像にグッとのめり込む要素が多くて感動した。
グラスのシーン良すぎ…
最後まで、良い意味での気持ち悪さがあった。最後にジョンスが取った行動と、序盤のジョンスの回想が重なっていたことは何か意味があるのだろうか。説明を求めたいようで全部は分かりたくないような、そんな感じの…
>>続きを読むメタファーに富んだ作品ってどゆこと...とまだよくわかってない。
でも自分より上の人間がいる時のあの気まずさ、薄ら笑いを浮かべてしまう感じ、すごくすごく分かる。苦しかった。
あの金持ちは毎回お金…
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