フランス映画かのように静かに淡々と進んでいく。
女性の裸のシーンや、タバコの痰を地面に吐くシーン等びっくり笑
こいつ怪しいよ?どう?気になるでしょ?ってチラチラ思わせとき核心的なシーンは無く.…
村上春樹原作ということで鑑賞。
村上春樹の無機質な世界とはまったく異なり、良くも悪くも人間臭さやしがらみを大いに感じる。まったく別の作品と思ったほうが楽しめそう。
「井戸」「メタファー」といった村上…
若い頃って暗い出来事が多くて、良いことがあっても一瞬で元通りという経験がある。主人公ジョンスの境遇も他人事とは思えない。物語を振り返ると、ジョンスがヘミと体を重ねる序盤のシーンは、孤独なジョンスがこ…
>>続きを読む村上春樹原作「螢・納屋を焼く」を元に作られた作品
原作は既読です
小説家を目指すジョンスは、ある同級生と久々に出会う。彼女を通じてとある男と出会うのだが、その男の趣味が実に悪趣味で、犯罪だった…
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空っぽの自分と、"世界"というミステリー。スマート過ぎる"ギャツビー"が全然鼻につかないスティーブン・ユアンの爽やかさ。
2024/03/10 1回目
【2024年84本目】
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