@シネマート心斎橋
もはやマブリーに小難しい展開など不要で、マブリーの存在だけで成立する映画として100点。可愛さ満点のマブリーが後ろから見たらほぼ中西学やったのは新たな発見。筋肉とか可愛さに隠れてるけどマブリー演技派よね。表情に嘘がないから素直に泣けたよ!
この作品が勝負事映画として素晴らしいのは、家族愛とか絆とかを絡めつつ、主人公の最終目標が常に「勝つこと」なところだと思う。「勝ち負けよりも大切なもの」じゃなくて、大切なものを原動力にして「勝つ」ことをちゃんと目指しているのがとてもよい。
あと全然関係ないけど、今日のわたしの格好が黒カットソー黒パンツにグレーのパーカーで劇中のマブリーと完全に被っていたことを報告します。