新作DVD
先日「ボヘミアン・ラプソディ」、10回目の劇場鑑賞をしてきました👀
「ボ・ラプ」はオスカー4冠受賞だったので、どうしても上映終了前に劇場鑑賞を二桁の大台に乗せておきたくてですね (イオンシネマはシニア料金なので🧓)
先月、米国版Blu-rayを購入して、ライブエイドの完全版を既に何度も観ているので、今回は少し物足りなさを感じました😓
ところで、昨今ネット上の噂によると「ボ・ラプ」の続編が制作されそうな勢いだとか...🎬
素直に喜んでいいものかどうかは微妙なところです🤔
続編は当たり外れが大きいからですねぇ...😞
むしろ ‘Crazy Little Thing Called Love’ ‘We Will Rock You’を含むフルコーラス版のライブエイドで再編成した完全版を是非劇場で観てみたいですね👀
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さて、本作ですが、クイーンやフレディのことを手短かに知るには、ほどよい教材のような作品でしょう👍
彼らがいかに世間の常識を打ち破り、世界に君臨するミュージシャンになっていったのかが、60分の尺で関係者の証言を通して簡潔にまとめられています🎸
学者肌、歯科大生、美大生...労働者階級で学校嫌いという典型的な英国ロッカーとは違うインテリ集団の彼らの素顔...👥👥
「ボ・ラプ」でも触れられた、フレディがスマイルに合流する過程や、マーキュリーやクイーンへの改名エピソード...🎶
そして、批評家に酷評されたデビュー当時のこと...当時どのジャンルにも該当しなかった彼らの音楽のため、売り込み戦略が難航していたとは驚きでした🤭
また、この作品で初めて知ったトリビアも幾つかありましたよ😊
・前座を務めていた頃のエピソード🎸
・クイーン II のアルバムジャケが、M.ディートリッヒの影響だったということ👩🏼
・キラークイーンは誰のことを歌ったものだったのか...🗣
などのエピソードはコアなファンなら嬉しいところでしょう😄
もちろん、ボヘミアン・ラプソディ発表当時の衝撃(1日に6万枚も…😳)や、ボ・ラプ PV制作秘話もあります🎸
随所に、細切れで挿入されるビデオクリップの画質が酷すぎることを除けば、まずまずの作品でした🎞
せめて、ライブエイドの映像くらいは、クリアーな画像にして欲しかったですね😓