なーちゃま

ビリーブ 未来への大逆転のなーちゃまのレビュー・感想・評価

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)
4.7
ぴよとホームシアター2作目。最後の弁論は眠くて少し霞んでいるが、キキが弁護台に立つまでのストーリーはかなり面白かった。教授となり男女同権を学生に啓発し大量の弁護士を産むキキ、弁護士としてバリバリ働くマーティ、新しい世代として男女同権のために行動し闘うことが”当たり前”の思考を持つジェニー、皆が違う考え方をするから時折衝突はするものの、「男女同権になっていない今の世の中を変えたい」という根っこのところで繋がっているから、肩を組んで一緒に闘いに出る。彼女の働き方を見て、だらだらしかけていた最近の自分をガツンと刺激された。
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