2022年254本目(ドラマ除く)。
さすがレネー・ゼルウィガー!
としか言いようがない。
映画館に見に行った時も
鳥肌が立って仕方なかった。
ジュディ・ガーランドの人生は儚い。
自由という概念自体のない人生。
食べたいものすら食べられないなんて、
私のような一般人には考えられない。
可哀想な人生だと思う。
ゲイ二人のファンとのシーンは
本当に胸にジーンと響く。
あの時に見せたジュディの姿が
きっと彼女の本当の姿なんじゃないかな。
舞台を去る前の送別会でケーキを食べるシーン。
食べ方が分からないのかと思ったけど、
多分それもあったんじゃないかなぁ。
色んな思いが沢山溢れてきてたんじゃないかと、そんな風に感じた場面だった。
とにかくレネーが素晴らしすぎる!
演技から歌から、何から何まで素晴らしい。
やっぱり天才やわ。