“心は どれだけ愛したかではなく
どれだけ愛されたかが大切だ”
「オズの魔法使」より
ジュディガーランドが生誕100年とラジオで紹介され、見たくなり鑑賞。
苦しい晩年をショービズに入った頃から描くが、全盛期は敢えて触れていない。
離婚、親権、貧困、薬物、睡眠障害、パワハラ、アルコール...普通の生活ではなく、ショービズで生きることを選択した時からの様々苦悩しながら、エンターテイナーとしての才能で生き抜いた人生。
レネーゼルウィガー、ぽつちやりした印象だつたけど、名前を言われなければ彼女と分からない。演技力、歌唱力、仕事に対する姿勢が素晴らしい。
そういえば、オズの魔法使いは記憶が曖昧だから見直そうか。
この解説がわかりやすい。
https://vsharer.club/2020/12/18/judy/