レネー・ゼルウィガーは相変わらず歌唱力が素晴らしいし、ジュディの遺した功績、音楽も素晴らしい!!
正直なところ私は泣いたりクスッとしたりまぁまぁ映画として楽しめたけど、いまいち入り込めず…とてもとても楽しみにしていただけに、残念ながら期待ほどには至らずでした😭
あとエンドロールは何故あの暗い感じの曲なの?トロリーソングがよかった。ほんと最大の謎。
そしてどうしてもエディット・ピアフ愛の讃歌と比較してしまう…。あっちの方が心動いたなぁ。ジュディの性格もあると思うけど何が彼女をそうさせたのか感情が読みにくいからなのかな🤔
でもでもレネーのメイク(特にアイメイク)は時々ジュディ本人かと思うぐらい。子役時代の回想シーンもかわいくて、でもハリウッドの狂乱ぶりも感じて、とても良かった。
ゲイカップルもほんとに素敵でした。
この映画がどうであれこれからもずっとジュディが大好き。